【引っ越し前日】実家2日目、運び込みとスペース確保の一日

暮らし
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前日からの続き——実家2日目の朝

2025年6月25日。
昨日(6月24日)、長年暮らした愛知を離れ、香川の実家へ到着しました。
一晩を過ごし、迎えた実家での2日目。
この日は、翌26日の引っ越し業者到着に備えて“動線確保”を進める日です。

玄関から廊下まで、すでに物でいっぱい

朝、玄関を開けた瞬間に見えるのは、家具や日用品で埋まった景色。
昨日の時点で、すでに玄関から廊下まで通るのがやっと。
奥の部屋や押し入れも物で詰まっており、引っ越し荷物の搬入スペースを確保しなければなりません。

午前中は“荷物の仮置き”で通路作り

午前中は、車で持ってきた残りの荷物を実家に運び入れ。
置き場所を決める余裕はなく、とにかく廊下や部屋の隅に積み上げていきます。
同時に、家具の位置を少しずつ動かし、翌日に備えて搬入ルートを作っていきました。

午後は家の中の“整理整頓大作戦”

午後からは、本格的に通路や部屋の一角を空ける作業へ。
段ボールや衣装ケースを積み替えたり、不要になった空き箱を潰したり。
父や妻にも手伝ってもらい、何とかリビングと廊下の動線を確保しました。

明日は本番、引っ越し荷物がやってくる

こうして迎えた夕方、見た目はまだ雑然としているものの、業者さんがスムーズに動ける程度のスペースは確保完了。
明日は朝から、愛知からの大量の荷物が届きます。
今日作ったスペースも、すぐに段ボールで埋まってしまうでしょう。

それでも、この作業が終われば、ようやく“新生活”の部屋づくりがスタートします。
瀬戸内の港町での暮らしに向けて、実家生活2日目は慌ただしくも確かな一歩となりました。

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